X架ける橋,欄干に灯される,灯。(過去記事)
マクロメディア社のベクターグラフィックソフト「フリーハンド10」がオンラインで発売された。フリーハンド10は,マックOS Xへの対応をし,カスタマイズ可能なマスターページをサポート。他のマクロメディア社製品との共有要素が多い。
■いわゆるビッグネームの中で,OS Xネイティブアプリの最初となったのはフリーハンド10となった。対抗となり,日本では圧倒的なシェアとなっているアドビのイラストレーターがまったくいつになるかわからない中,フリーハンドの対応の早さは特筆もの。もともと,透過性の処理など,OS Xにフィットする機能をずいぶん早くから持っていたし,OS Xとの相性はよさそうな気がする(DLできなかったのでまだ未使用)。■あ,ノートン・アンチビールスのベータ版も出てますね。動作重い〜(T_T)(pic)。■OS X上でiTunesを使わなくなった。代わってミント・オーディオが絶品(とあちこちで云ってますが…)(pic)。操作が軽快で,スキンやごっつ小さいビジュアルエフェクトもあったり(pic),曲と曲のクロスフェードなど小技が効いている。さっそくプレオーダー。iTunesもOS Xになると鈍重なソフトになったなという印象が強い。クイックタイム・プレイヤーもそうだが,カーボンコードの処理のもたつきが,実際の動作をもたつかせている印象を受ける。
■その他のいい感じのアクアアプリ〜。■インターネットタイムをドックに表示のitウォッチ(pic)。■ただ単に画面の階調を反転させるけだけど,いつも明る過ぎるOS Xの画面を夜間暗くするのに最適なブラックライト:-D(pic→pic)。■メッチャ簡単にSSHを利用できるSSHアドミン(pic)。■動作の重さの原因ともなる/ver/logの消去などいくつかのユニックスコマンドをGUIで簡単に使えるシェルシェル(pic)。
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